「神回」の声続出、
「オドレら正気か?LIVE
コロナと陰謀論」
感想ご紹介です!
冒頭から、過去一番といってもいい位に爆笑しました。
心身ともに免疫を鍛えさせていただきました。
しっかり笑い飛ばされる場が設けられたことで、陰謀論くんもさぞ安堵したのではないでしょうか。
ボケを真に受けられたら、芸人も立つ瀬がありません。
今ではSNSの普及や価値相対主義により、まともに取り扱うべきではない論が野放しになっていますが、
本来なら、笑い飛ばすべきところは笑い飛ばすという共通認識を持ちながら付き合っていくのが、
社会を正常に保つために必要なのではないかと思いました。
(’90年代位までは、そういう認識の中で、陰謀論やオカルト話がテレビでも紹介されていたように記憶しています。)
そのような防波堤を社会全体で築くために必要なのが常識で、日常の人間関係や社会との関わりの中で培われていくものだと思います。
質問された方の、現場での課題から逃げずに真剣に向き合う姿勢に、強く学ばされました。
そして、常識の中でも特に大事なのが、人はいつか死ぬということ。
しかもいつ死ぬかは分からず、長生きしても老いから逃げることはできない、ということ。
だからこそ、生きることそのものに執着せず、できること、やりたいことをできるときにやりたい。
大須賀さんの「鬼滅の刃」ブログではないですが、心を燃やして、燃やして、完全燃焼していきたい。
自分の宿命や、四苦八苦を受け入れ、平凡な生を全うすることに頭を働かせることが大事なのではないかと思っています。
最後に。
萬田先生の「小林先生の老い」イジりも笑わせていただきました。
萬田先生の徹底した死生観には心から尊敬しておりますし、常識の杭を打ち込んだ上でのイジりであることも頭では承知しております。
その一方で、馬鹿正直なことに、小林先生にはまだまだ元気でいて欲しいとも思ってしまいました。
まだまだ未熟です。
今後とも、笑いの中で常識と覚悟を鍛えさせていただきたく存じます。
(L.Kさん)
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死生観と常識、この2本柱で語られていた今回、まさに神回であったと思います。
何を考え、どう生きるか、そして何を考えないかを問いかけ、突きつけられた回でありました。
考えるべきこと、心に留め置いておくべきこと、それ以外は、「そんなこと考えても仕方ない!」と、スッパリ切り捨てることが大事だなと。
その、スッパリ切り捨てることが、潔い生き方の根幹となるのでは?などと思わされた、今回のオドレらLIVEでした。
変な言い方ですけど、今回のオドレらLIVEを観て、なんだかスッキリしました。人生において、とても大切なことを教えられ、考えさせられる貴重な機会を与えて頂きました。
ありがとうございました。
(モグさん)
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一昨日は公論サポーター限定の貴重なイベントを開催して下さり、ありがとうございました。
開催が決定した時は、やっとこのバカ騒動の総括をする機会がやって来たと思い、大変楽しみにしていたのですが、井上正康先生の一件があってからは、残念な気持ちと、この件をどう小林先生が総括するのか?と言う興味とが混ざって複雑な気持ちでした。
萬田先生は「老い」と言う言葉で喝破されていましたが、私は井上先生が「コロナワクチンは極めて危険で、必ず生涯に渡って生命に致命的な影響を及ぼす」、その為に今後死者が続出して人口が減少してしまう。というところで、思考のアップデートを止めてしまったのが、陰謀論に飲み込まれてしまった原因ではないかと考えるに至りました。
今後急激に死者が増えて人口が減少していく、と言う事をベースに全ての事象を単純化して理解するには陰謀論は実に都合よく、不可解な部分が全て説明可能であると言う錯覚を起こすのは想像に難くないです。
常に理路整然としていて、分からない事は分からないと言う井上先生の知的誠実さには感銘を受けていたのですが、ワクチン接種者の長期的予後はいまだ不明であると言う現実に耐えきれなかったことで、安易な陰謀論という名の理論(のようなもの)に嵌っていかれたのも一因かも知れません。
今回のワクチンは、機序を考えれば危険性がかなり高いと考えざるを得ないですし、実際に超過死亡も激増していていて、因果関係はかなり濃厚と言えそうです。
しかしながら肌感覚にはなってしまいますが、4回目、5回目あたりからは、周囲のワクチンを打ち続けている医療従事者も、突然死や急な体調不良は減って来ているように感じます。
冒頭に小林先生が、お話しされた「復元力」と言う言葉が印象的でしたが、複数回接種していても特に健康被害のない方々の身体は、ワクチンと共存出来るように血管壁が強化されたのか、スパイクタンパクに対する中和抗体が出来たのか定かでは有りませんが、なんらかの耐性が出来たのではないかと推測しております。
今回の議論を通じて思い出したのは、「科学は常にその時点での仮説に過ぎない」と言う事です。
大昔で言えば、天動説が最先端の科学であった時代もありますし、最近でも、少し前まで科学的常識とされていたことが、実は間違っていたなどと言う事は枚挙にいとまがありません。
陰謀論に嵌らないためには、「自分は間違っているかも知れない」ということを念頭に、常に自分を点検し続けるしかないと言う事を学ばせていただきました。
(さくまるさん)
生きている限りは変わり続けなければならないし、
死ぬ時が来たら死ぬことはあらかじめ受け入れて
おかなければならない。
それができない人間はどんどん醜くなっていく
ということを、痛感させられたように思います。
人の振り見て我が振り直さないといけませんね、
それが一番難しいのかもしれないけれど。